シックハウス・畳 初級・初歩問題
(企業・業者・シックハウス対策者向け問題)

畳業者及びシックハウス対策を請け負う方々は、最低90点以上を取れるように頑張って下さい。

0〜50点・・・・・問題は山積し、今後の業務に支障をきたすことがあります。
50〜60点・・・・シックハウス対策の業務を考えている方は、断念することをおすすめします。
60〜80点・・・・シックハウス対策の業務をされている方は訴訟問題に発展する恐れがありますので業務の停止、又は、変更をお勧めします。
85点・・・・・・・・おめでとうございます合格点です。更に上位点数を目指してください。
90点〜100点・中級・上級に取り組みシックハウス対策に向けて努力していただければ幸いです。

100 点満点 ( 合格点 85 点 )

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問 1 畳はどこの国から伝わったのでしょう。
(最適なものを選びなさい。)
1320年前の中国で、遣唐使の座として伝わった。
インド仏教より偉いお坊さんの座として使用されており、日本にも伝わった。
オーストリアの家の屋根にも利用され、イグサで織られた敷物を東南アジアより日本に伝わった。
イグサは日本にしかなく、日本独自のものだ!
畳は日本のもので、世界では作られていない。
いぐさは世界中にあるが、畳は日本古来のものである。
問 2 畳の原料の問題です。
(正しいものを1つ選びなさい)
畳はイグサから出来ている
畳は、藁からできている。
畳は、自然素材から出来ている。
自然素材の稲藁畳は基本的に農産物なので、高断熱・高気密住宅では害虫対策を考える必要がある。
化学系畳表やスタイロ・インシュレーション系畳床では、ダニが発生しないし、付着することもない。
畳の縁は、化繊である。
畳は、単一素材から出来ている。
問 3 畳表素材の問題です。
(正しいものを1つ選びなさい)
国産の畳表(ござ)は、中国製いぐさ約71%%・国産いぐさ約29%が日本国内に流通している。
国産の畳表(ござ)は、中国製いぐさ約55%・国産いぐさ約45%が日本国内に流通している。
国産の畳表(ござ)は、中国製いぐさ約63%・国産いぐさ約37%が日本国内に流通している。
畳の表面に付いているござは、接着剤で止めている。
国産のいぐさ畳表(ござ)は、無農薬・減農薬・有機栽培からできている。
畳床は、畳の表面から中層までのものである。
化学系表は、ダニが発生しなく一切寄り付かない。
問 4 畳の安全性についての問題です。
(正しいものを1つ選びなさい)
国産イグサなら農薬を使用しないで育てられているから安全だ。
無農薬の畳であれば、化学物質過敏症患者さんは反応がないので安心です。
化学物質過敏症患者さんには、自然素材だけで出来ている畳であれば反応がなく有効です。
畳縁の綿縁は、自然素材から出来ている。、
自然素材だけで出来ている畳であるが、反応する人もいる。
畳は、ホルムアルデヒド未検出ならシックハウスになることはない。
イグサ農家のグループで、残留農薬テストをしているので農薬に対して安全だ。
中国のイグサ栽培には農薬規制がある。
農林水産省のJAS規格には、最低限度農薬残留テストがされている。
スタイロフォーム・インシュレーション畳は、ダニがつかない。
問 5 琉球畳についての問題です。
(正しいものを1つ選びなさい)
正方形で縁なしのいぐさからできている畳です。
琉球畳は、化学表やいぐさからできているものもある。
琉球畳は、沖縄で作られたものです。
七島イの大分県の生産農家は30件より少ないが、日本第2の生産量が多い。
沖縄ビーグはもともと沖縄のイグサ原種です。
琉球畳の原材料は、和紙、いぐさやカヤツリグサ科のものを使用している。
琉球畳は、七島イが使用されトカラ列島より大分県にだけに伝わった。
琉球畳は、日本古来のものである。
問 6 畳の防虫の質問です。
(正しいものを1つ選びなさい)
畳には、必ず防虫シートが付けている。
畳には、ホウ酸を使った防虫シートがある。
畳の加熱処理は電磁波を使用したものもあり、熱風乾燥はダニをすべて無くす。
畳業界で使用している防虫シートは、安全性を国が認めているのでシックハウスにはならない。
加熱処理をすると畳にダニがなくなり、進入しない。
問 7 畳のシックハウス対策について問題です。安全と思われるものを選びなさい。
(正しいものを1つ選びなさい)
シックハウス対策に、減農薬栽培表示している畳を使用したので安心です。
化学物質過敏症患者さんに無農薬畳表を使用した。
防虫紙が問題になるのでヒノキや植物性の防虫紙を使用しているので揮発物質はない。
畳のシックハウスは、防虫紙の問題だ。
シックハウスで畳が原因と思われる場合は、先ず畳を外すことがよい。
畳を加熱処理すると軽減されることがあり、畳のホルムアルデヒドを調べても原因特定できないことがある。
問 8 畳の防虫対策について問題です。
(正しいものを1つ選びなさい)
畳の防虫には、フェンチオンやナフタリン・ホウ酸を使用することがあるが、シックハウスになることはない。
自然系のひのきエキスを染み込ませたシートは、揮発成分は含まれていない。
防虫対策で、畳をしき込みの時にナフタリンを畳の下に撒いた。
加熱処理をすればダニはなくなり、進入することもない。
防虫対策に揮発性の少ない植物性漢方紙が販売されている。

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