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↑の写真は上段があんしん畳ヘンプの経糸です。下段はあんしんヘンプ琉球畳の経糸ですが、丈夫な草に合わせて経糸の太さも約2倍にしています。 |
↑の写真は本物の琉球畳のござ材料になります。草は通常の畳と違いカヤツリグサ科七島いう茎が三角形したものが特徴です。2つに裂いて乾燥させて織り込んだものが琉球畳です。また、琉球畳は沖縄のものではないです!元々畳の伝統は琉球王朝はなく、薩摩藩の伝来から高位継承者に使われるようになりました。ですので、琉球畳は沖縄のものではないのですが、琉球地域でも憧れの存在でありました。 |
※ 縁は選べます。 ヘンプ縁は2,650円高です。
※ あんしん畳 ヘンプにピッタリのワンタッチヘンプ蚊帳はこちら。
※ 畳芯材のヘンプオガラはフランス製。
※ 畳表の縦糸にもヘンプ糸を採用し、廃棄時は土に還る成分解性の
エコロジーを実現しました。
※ 残留農薬テストを受けており173項目未検出
※ 防虫加工も化学薬品を使用せず、自社にて加熱処理と
植物性あんしんシートを使いました。
※ 稲藁は国産を使用しています。 |
日本伝統の再来
神社・仏閣・お茶室の伝統と邪気を祓う本物の素材・神聖な畳に取り組みました。室町時代の畳から使われていたおお麻糸で織った畳表。現在では化繊や代替麻糸などを使っており、日本伝統の再来として畳表(ござ)の縦糸におお麻糸で織り上げました。 |
高騰を続ける限りある石油製品ではなく、持続可能なライフスタイルにお役立て致します。CO2を大量に排出する大量生産ではなく、日本職人の技によって一つ一つ丁寧に仕上げています。 |
フランス製のおお麻の茎をチップ化して畳床(芯材)へ層状に入れてあります。フランスやドイツを代表する高級車の断熱材としても採用されほどの信頼あるエコ素材です。あんしん畳ヘンプには約3,5kg〜約4kgとたっぷり入れています。畳の中にこもる湿気も軽減します。 |