今話題になっている畳アレルギーについて。を更新しました。内容はこちらへクリック←をどうぞ。注意 ： 近年、畳を購入した一般消費者よりシックハウス問題に似た薬剤臭から体長不調を訴える方が多くなってきました。
また、いかにも国産・有機栽培製品を使用しているかごとくに掲載し、安価海外製品を販売する詐欺業者が多発しております。
畳の問題点（全ての製品が問題なわけではありませ。）
注意 ： 近年、畳を購入した一般消費者よりシックハウス問題に似た薬剤臭から体長不調を訴える方が多くなってきました。
また、いかにも国産・有機栽培製品を使用しているかごとくに掲載し、安価海外製品を販売する詐欺業者が多発しております。
一、 畳業界の場合の減農薬栽培・有機栽培製品の国内販売される９８％は、１回農薬散布を減らす又は、１０％減らすことで減農薬栽培表示されています。有機栽培表示は１回の有機肥料を使うと畳業界では有機栽培になります。海外製畳表のほとんどは国産表示となり減農薬製品は製造工程により一切ありませんので、注意が必要です。 二、 畳床製造時（畳の芯材）の薬剤投入《ナフタリン等による刺激臭》
畳表の着色剤 《国内畳販売の約９５％が着色表です。》（環境ホルモン・アレルギー要因の疑い）
現在、無着色という表示されている畳のほとんどが色落ちがし難い塗料で着色され、大型ブラッシングで落ちやすい表面の着色を飛ばし無着色表示になっていることが多い。（環境ホルモン・アレルギー要因の疑い）
関西畳組合青年部より、問屋・中国製品流通業者・商社などへ着色剤の安全性及びデータ提出要請を行いましたが、すべて未回答でした。三、 薬剤に対する知識が少ない業者による防虫紙・防虫シート・防虫剤使用
（有機リン系薬剤などの農薬による環境ホルモン疑い・シックハウス多発）四、 畳防虫剤
（畳業者による床板に揮発するナフタリン・ピレスロイドなど密閉された居住空間に化学防虫剤を撒くことにより、化学成分の揮発によるシックハウス問題）五、 畳表に使用される防カビ剤・殺虫剤使用による異臭・化学揮発物質発生 （主に量販店上敷き等で販売） 六、 生産者、業者により農薬使用回数・有機肥料など表示があいまい。偽装。 七、 海外製畳表の着色剤・薬剤混入の疑いと農薬使用品名・回数不明 八、 国産畳偽装表示
畳の国内外製品販売比率は、中国製畳表（ござ）約８０％・国産畳表（ござ）２０％です。海外からいぐさを輸入し、国内で織ると国産表示になって詐欺表示販売される。
中国いぐさ原料を国内で畳表に織ると国産という表示されていることがよくあるので注意が必要。九、 有機栽培表示
一回でも栽培時に有機肥料を使用することで有機栽培製品と表示されることが多い。十、 減農薬栽培表示
1回でも農薬を減らすことで減農薬栽培と表示されることが多い。十一、 国産生産者掲載
国産生産者の写真をチラシやHPに掲載し、あたかも全製品が使用されているかごとに掲載を行い、安価海外製品を販売する詐欺業者が多発しています。十二、 畳表硫黄薫蒸 青表（琉球表）・国内外畳表を問わず加工されていることがある。
（畳表が青く保たれる利点があるが、シックハウスによる健康被害が問題）
国内外製品の琉球畳で被害報告がある。十三、 畳干しの習慣がなくなり、古くなった畳の湿気上昇からカビ･ダニ・害虫増殖
（アレルギーを要因する物質アレルゲンが居室内で増加する。）十四、 薬剤汚染された古畳廃棄によるリサイクル問題 十五、 中国いぐさの収穫時に乾燥する場合に、重油を燃やし直接熱風を吹き付けることがあります。
（環境ホルモン・発ガン物質の疑い）十六、 様々な問題のある製品を置いてある畳店では、化学薬剤等・農薬の影響から環境配慮畳製品への被爆が疑われます。 十七、 一般的に畳アレルギーとされる問題多くなっておりますが、これら揮発化学薬剤による状況が背景にあり業者による知識が少ないこと問題になっています。