素材分析対象残留農薬一覧

　洋間同様に、畳のある部屋で気分が悪くなった方や、畳、リフォーム業者で畳替えをして頭痛・目の視野が狭くなる・吐き気などする方にとって原因は畳ではないかと相談をされる方が多くなってきました。そのようにお悩みの方へ畳の素材の残留農薬を調査します。現在ある畳の一部を分解し、農産物製品を採取し分析します。畳の一部を分解した後は、補修を行いますので安心下さい。（素材採取・分析地域はお問い合わせ下さい）


　建築業界では海外輸入製品や減農薬・有機栽培と謳う根拠のない製品増加に伴い、安全確認が非常に取れ難くなってきました。そうした時に納入した畳から気分が悪くなったというお客様に出会ってしまった時は対処に困ります。畳の場合でも同様に疑われる畳素材の残留農薬テストを行い、畳の現状把握を行いお客様へ適切な対処に当たることができます。畳の場合は他の建材に比べ素材を重ね合わす複合製品であり、置かれる環境下によっても大きく違うことから分析データだけではわかり難いものです。こうしたことからも素材残留農薬テスト後に、業者さんへわかるようアドバイスを行います。

畳や竹など農産物製品での残留農薬の疑いで調べられたい方はご相談下さい。
フェンチオン.フェニトロチオン等
依頼する場合は弊社に連絡後、送られた記入用紙に記載してファックス、郵便で送って下さい。
その後、畳表、又は、畳床（稲藁）２００ｇ程度をジッパー付きのビニール袋に入れて電話・メール等でお知らせ後に、弊社へ送って下さい。

　アルカリ熱イオン化検出器および電子捕獲型検出器で検出可能な農薬のうち、現在分析センターで標準品を保有している127種類の農薬について、ガスクロマトグラフ法による多成分一斉残留分析

お問い合わせ　健康畳植田ネット事業部　電話番号　０４５−３０１−１８１５　FAX　０４５−３０４−３２２６ 返信メールが届かない場合は、PC不調の場合がありますので、お手数ですが電話又はファックスでご連絡をお願いします メールはこちらへどうぞ。