あんしん畳2005年〜2007年農薬不使用試験栽培(無農薬) 収穫大成功! |
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町並みから離れ山間のこの地で、これ以上家や人、畑や田んぼがないところで栽培を行っています。水源も最上流です。 農薬・除草剤を使用せず有機肥料だけで育てており、除草作業を手で一つ一つ取り除いております。完全契約栽培により日本建築業界・畳最高峰のオーガニック食品レベルの安全性を実現致しました。また、収穫された七島イは伝統的乾燥として天日乾燥で行われました。上の写真に出てくる左右の畑は同じ生産者さんの琉球畳原材料である七島イの畑です。 |
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琉球畳の政府調査おいて、沖縄、大分、静岡、鹿児島県トカラ列島にて訪問、及び、聞き取り調査行い、各関係者証言にもとづいて、琉球畳はカヤツリグサ科七島イで作られた畳と判明しました。また、半畳サイズの正方形した畳だけではなく一畳の縁ありの畳であってもカヤツリグサ科七島イを織られた畳表を使用した畳を琉球畳といいます。現在、沖縄地方ではカヤツリグサ科七島イを栽培しておらず備後草いう言葉が訛りビーグ畳(ビグイー・ビーグタタン)と呼ばれおります。沖縄ではイグサ表のみ栽培されています。 |
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