完全有機・減農薬畳・無農薬野菜



12年6月25日 神奈川県ホッスメック クリニック 院長 医学博士 三好先生に安全な畳について私に無農薬畳製作企画提案がなされ、完全無農薬の有機肥料栽培野菜を販売している自然農法販売共同機構の社長さんを紹介され現地に行って来ました。
自然農法販売 有機栽培・無農薬栽培のみ販売され、社長さん 自ら農家さん、土地、環境を確認している。
自社の厳しい基準がある。
自然農法販売共同機構の飯田社長さん 紹介された完全無農薬栽培する農家さん
背景に畑と無農薬とうもろこし
自然農法販売共同機構を見学して
無農薬とよく聞くが、ただ農薬を使用しないと言うだけではなく、農薬を使用しないと育たない野菜を天災・害虫被害に強く 命力の高い野菜が育て上げることでした。
この栽培方法が、アレルギー疾患、病気を抱えておられる方々に力になればと社長さんが言われておりました。

販売している無農薬野菜は、季節ごとその四季にだけしか出来ない野菜であり、農家さんはとても苦労して 採算を度外して作られていました。
この数ヵ月後、坂井米夫農家さんに出会うが、国産いぐさ農家は3年〜5年で全滅する方向となり、産地では農家自殺ロードなる街道までできるほど厳しい状況となっていました。衝撃を受けシンポジウム開催や日本いぐさ農家さん保護を全国活動へと進んで行きました。現在は、活動も少しずつ実り停滞状態です。この当時は誰1人日本いぐさ農家保護を訴える人はいなかったのは、日本の伝統としても大変悲しい事実でした。


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