2004年度 無農薬稲藁畳床


日経ウェブサイト 人気コンテンツ世快逸秀にオーガニック匠たたみ・ヘンプ畳が『世の快い絶品・秀でた物』として紹介されました。紹介サイトはこちら

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稲藁床専用の畳床(畳芯)製造風景 無農薬の稲藁は、自分で運びます。
稲藁を重ねて畳床に縫っている機械
(接着剤やタッカー・釘などを使用しません)
雨ざらしを避け乾燥を促す為にも倉庫へ移動し寝かしました。その後、畳床製造場所へ自ら稲藁を運びました。
2005年度 無農薬作りは上の写真をクリックして下さい。
山間部に位置しているところで、ここは別世界です。 綺麗な小川が流れています。
都心から1時間数十分の山間部に位置するこの場所ですが、町並みから一歩踏み入れるとそこは別世界でした。 畑の真横の水源は上流に位置しており、
無農薬米栽培には絶好の地として驚きました。
2006年度 無農薬作りは上の写真をクリックして下さい。
無農薬の稲藁苗
 神奈川県の山間上流(生産者希望より生産地の公表を避けます。)に位置する地で、生産グループの自分達が食する安全な無農薬米を作り、その稲藁で無農薬畳床を作って欲しいと依頼があり実現しました。また、収穫された稲藁は何年寝かせても畳にした時の害虫問題は解消されませんので自社加熱処理、その他独自の処理を施しました。
2005年度(2004年10月収穫)農薬を使用しない稲藁畳は更に進化します。現在進行中です。
無農薬稲藁の苗を手にして。
オーガニック無農薬・減農薬畳  若返る畳ブランド オリジナル開発製品
無農薬畳を制作するにあたって、
 今回実現した無農薬畳床は、販売の為に数百種類の農薬より数種類の残留農薬証明を取得したとしても、残念ながら畳床製作の安全証明にはならないと実感しました。

 様々な関係者の協力があり、ここに無農薬畳床を製作することができました
その他、九州でも取組んでいますが、生産量が多くありません。

「若返る畳」製品は、この畳で若返るものではありませんが、「若返る畳」で健康的な空間を演出し、心豊かな生活をして頂く為にエコロジー職人 植田が企画・開発しました。
お問い合わせ 電話番号 045−301−1815 FAX 045−304−3226
有限会社健康畳植田
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