化学物質遮断施設倉庫・薬剤処理しない国産地場の木材にもこだわりと放射物質対策!

国産契約栽培専門として、あんしん畳®素材を隔離・遮断するクリーン施設を設置
 床下・壁面部にはUN調湿炭約800kg、天井・壁面・床面に活性炭施工及び特殊加工を施しています。

 このあんしん畳®素材・遮断隔離専用倉庫は、隔離・遮断・吸着を図る施設されています。
 通常の業者倉庫や製造店内では、海外製や農薬防虫シート、防カビ剤、抗菌剤などが混在する状況により、デリケートな農薬不使用畳などあんしん畳製品は他の製品から揮発化学物質により暴露するなど意味が無くなっているのを目に致します。私どもでは住宅のシックハウスや素材残留農薬、空中浮遊菌、アレルゲンのダニ、カビなど専門精密測定調査の研究を行うことで、科学データやノウハウを生かし国産契約自然農法のみを扱い製品開発、製造に生かしています。お客様よりご依頼していただく上で、国産契約栽培専門として大切な製品を科学的な知識やデータを把握し、お手元まで大切にお作りいたしております。

放射性物質については、外気が入る製造工場ないではない別棟に外気遮蔽倉庫を完備しております。
素材の安全性を維持するべく機能を目的としています。

  とうした取り組みから素材より住宅分析を行ないました⇒弊社のシックハウス分析TVOC52物質

  放射線測定⇒放射線量率測定、及び、各素材別、製造の環境放射線測定を実施。

天井・壁面・床面に活性炭施工及び特殊加工を施しています。 床下・壁面部にはUN調湿炭約800kgと薬剤処理をしない木材を製材所から直送し利用しています。 最新の隔離倉庫です
保管に関しても細心の注意をしています。
 使用する木材は、薬剤処理しない国産木材を使用しています。(リンスという処理もしない木材です)

白い袋は、UN調湿炭で、壁面部に見える黒い壁は活性炭です。調湿炭も燃焼時汚染されている物は一切使用していません。
一般的に畳製造の倉庫、工場、お店では、抗菌剤、防カビ剤、農薬防虫剤、ナフタリン、有機リン殺虫剤、化学的処理した建材、着色された畳など様々なものが混在します。こうしたものをアレルギー疾患や畳をご使用された人への影響を考え、先ずは使用しないことから始めています。
薬剤処理しない国産・地場の木材にも、こだわりを持っています。
国内製材所 直輸送 自然乾燥
あんしん畳は、木材にもこだわりを持っています。

 地場の製材所から直接、化学薬剤処理を一切しない地元の杉木材を製材してもらい、自然乾燥後使用しています。通常ではありえない流通ルートですが、私どもの取り組みを理解していただき、実現しています。

この木材は福島原発事故8年以前に作られました。

 こうした木材は、あんしん畳専用の床木材にも利用されます。

 通常木材は、防蟻・防腐・化学薫煙処理など多量に使用されています。それに対処するということは、時間と能力が非常に掛かりますが、皆様へ安心をしていただく為に日々努力をしております。

                 info1@ansin-t.jpメールはこちら。