本物のロハスとは？　お知らせ 禅・ヨガマットお勧めＨＰ

開催地　アメリカ　カリフォルニア州　サンタモニカ
開催日　２００６．５．２６〜２８
氏名　　　植田　昇（日本職人）
今回、アメリカのロハス会議「ＬＯＨＡＳ１０」は１０年目を向かえて、はじめて日本スペースが誕生しました。
Japan　modan room 最新日本モダンモデルを再現！

　日本はじめてのＬＯＨＡＳ日本職人第１号として選ばれLOHAS会議に参加しました。
　日本職人としてはただ1人の主催側の参加となりました。
　大和田順子さんのブログ「日本をLOHASに変える30の方法」（講談社）を出版し、プロデュースなど
　詳細を掲載。「ＬＯＨＡＳ１０」についてもレポートしています。
　2007年はサンフランシスコへ。ハリウッドが認める日本人達！ホームページはこちら。現在準備中です。

本場LOHAS（ローハス・ロハス）に参加して。 　今年でＬＯＨＡＳ／ロハスはアメリカで10年目をむかえました。そして、熟成されたＬＯＨＡＳ／ロハスは、はじめて潜在意識を持った日本のスペースを設けたのです。日本スペースでは特別に日本職人が作ったORGANIC ＴＡＴＡＭＩ　ROOMを用意し、禅・瞑想・華道・茶道・武道など繰り広げられる精神世界とゆとり・優れた環境性能、日本芸術伝統よりJapanese　Coolを体感して頂けるようにしました。この空間ではアメリカテレビ局などの収録され全米へと情報が流れています。 　ロハス「ＬＯＨＡＳ１０」会議に集まる人達は、以前、ヒッピー達でした。戦争反対・世界平和・ナチュラル思考を持ったヒッピーは、大人になって事業に成功し、今、まさに煌びやかなセレブとなって集まっています。 　参加者は更なる企業発展、アメリカンドリームをつかむ為に、大企業家達との社交の場が活気を出しています。日本では、消費者先導型として広まりつつある健康で持続可能なライフスタイルのＬＯＨＡＳ・ロハス・ローハスです。 　LOHAS（ロハス）会議参加者数は総勢620人、うち日本人が約50人。参加費約10万円とアメリカ参加者の多くは大企業家やオーガニック市場関係者やセレブ達である。 日本ではその環境ビジネスが盛んになってきていることからもトレンドとされるロハス的生活が憧れの対象となり20代〜５０代が中心としてライフスタイルが注目されています。 　 LOHAS（ロハス）とは、Lifestyles of Health and Sustainability （健康で持続可能なライフスタイル）の頭文字で、健康や環境、社会正義、自己実現やサステナブルな暮らしを重視すること。こうした消費者は、Cultural Creatives（生活 創造者）やLOHASコンシューマーとも呼ばれ、米国ではかなりの人数である成人人口の約3割、6,300万人――にのぼります。日本でも広がりを見せおり、雑誌、新聞、テレビ、インターネットで爆発的広がりを見せています。 代表者ポ−ルレイ氏は、「LOHASコンシューマーの世界観の広く、世界の経済・文化・環境・政治システムは相互に関わっているということだけでなく、心とからだ、精神が一体となってヒトの潜在能力が最大限に発揮されるといった信念にもとづいています。」と語っています。 ロハスというのはLifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をつないだ造語になります。 直訳すると「健康や持続可能性を重視するライフスタイル」を意味します。 ポ−ルレイ氏は、アメリカのロハスをただ日本で真似をするのではなくジャパニーズスピリッツ的なロハスの考えが大事だと直接、お話を聞くことが出来ました。アメリカでの人気が高い日本のサムライスピリッツや精神世界的に使われているイメージが強い畳ですが、日本人が毎日使うからこそ日本でも大切にして頂ければ何より嬉しいものです。大切に使って頂けるロハスな方々へ、誠心誠意大切にお作りしたいと今回、学んできました。 私はアメリカロハスに参加して、ブログやネットに書かれていることって、けっこう皆さん想像で作っていることをよく目にします。 日本ではロハス住宅、ロハスバック　ブランド名は○○○、ロハス石鹸○○○、ロハス化粧品、ロハス自転車、ロハス畳なんていうのもありました？。 本場アメリカでのロハスの物であれば製造過程が何より重要です。その生産者や職人が何を考え、環境にどう立ち向かうか、使用後廃棄処理した行方などこだわりを持って調査、行動、製造、リサイクル、デザインをどう決めているかがとても大事なのです。それをロハスを考える人が、どう使うかになります。アメリカで人気の畳でも藺草を使わず代替製品の自然素材を表示した製品も詳細を知れべれば樹脂がいっぱい入っているものもあります。これを日本国内ではロハス畳と謳う会社もあるのです。 オーガニックの食材があれば、ただ農薬を使わない食品ではなく「この食品はどうやって作られたのかな？どう生産者がどう考えて作ったのかな？」それがわかったら自分のライフスタイルにどう役立つのかな？とか、これを食べると畑に農薬は散布されないし、むやみに微生物も殺さないし、生産者にもお金が行くし、自分の健康や美容に役立つし、ちょっと高いくらいならじゃ〜これを買おうってなります。 一番問題なのが、ちまたにオーガニック素材で製品が売られています。でも、よく考えてみるとオーガニックの素材を使っていても化学調味料や消毒剤、防腐剤、香料をふんだんにつかっている商品はものすごく多いのに気がつきます。でも、ロハスではスピリッツが大事ですからオーガニックだからすべて大丈夫ではありません。製造過程や職人、農家の考え方がとても大事なので、真剣に考えているところを応援の意味も込めて買うことでば更にロハスが進むことでしょう。それこそロハス　スピリッツです。 ロハス10会場にはアメリカロハスブースに多くの出展者が活気を見せていました、その中でヘンプ製品がほぼどこの会社でも取り扱っていること見られましたが、素材としてのエコロジーと薬質的なところをごっちゃになっている日本とはちょっと違う感じでした。私どもでは神社仏閣、茶室の精神世界と日本の伝統素材としても取り組んでいます。これは本場ロハスでスピリッツの中に伝統もとても重要という考えがあります。上辺だけのエコロジーではなく本当の意味のスピリッツが私たち自身考えて誇りを持ってエコロジーを実践するということの意思を持って行動することがアメリカでは評価されます。 アメリカLOHASではスピリッツが重要ということがおわかりでしょう。 　私は職人なので畳で例えていえば、安価な置き畳や薬漬けの海外製畳を大量生産、大量販売し、すぐに大量のゴミへとなっていきます。私達はこうした畳ではなく人の安全で循環型リサイクル環境にも配慮し、更に心に伝わる日本職人として物づくりをしているからこそ、今回、日本発アメリカで選ばれたロハス第１号の日本職人となることが出来ました。 　お金は湯水のようにあるわけではないですから、この部分はロハス的なものを買って、あまり使わないところはこれで我慢しようっていうことで十分です。 本場アメリカロハスに選ばれました。あんしん畳です！！ ロハス畳？なんちゃってＬＯＨＡＳ畳の偽物にご注意下さい。アメリカロハス会議では偽物は絶対に選ばないという話題が多く持ち上がっていました。本物のロハスとは？スピリッツを持ち続け、健康で持続可能なライフスタイルを送ることです。子供達の未来にカッコいい大人でいたいですね。
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		本場LOHASに認められた ナチュラルヘンプ畳 本物のロハスな畳です。
		今回、禅・草木染めヘンプマットを全米・ＬＯＨＡＳデビューしました。アメリカＬＯＨＡＳのみ販売
		アメリカテレビ局収録中

LOHAS　育てる あんしん畳はこうして作られる。		本場アメリカLOHAS会議で披露されたTATAMI ROOMです。 この畳（糸を含めて）はすべて土に還る素材を特別に利用しています。 マットは禅・草木染めヘンプマットです。
LOHAS　物作り 本物の無農薬・減農薬の琉球畳にも取組んでいます。
141万件−インターネットの検索サイト、Googleで「LOHAS」を検索したときの数字だ（2006年1月現在）。環境コンサルティング会社「イースクエア」代表のピーター・ピーダーセンさんが、日本にいち早くローハスという考え方を紹介した2002年当時は、その数はたった五十数件に過ぎなかった。 ピーター・ピーダーセンさんは日本のＲＯＨＡＳの広がりやもともと潜在的にあるＲＯＨＡＳを紹介しました。私共の作った畳やお部屋紹介されました！ ピーター・ピーダーセンさんの講演は、大盛況でした。
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(有)健康畳植田 お問い合わせ、ご連絡は、　健康畳植田ネット事業部　電話番号　０４５−３０１−１８１５　FAX　０４５−３０４−３２２６ TATAMI 返信メールが届かない場合は、PC不調の場合がありますので、お手数ですが電話又はファックスでご連絡をお願いします