「若返る畳」とは、 著者 田中政雄先作 文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞作品の作品があり、主人公の80歳女性が畳・いぐさの効果によって30歳代まで若返える様を、家族や周囲の驚きと展開模様を明るく演出している作品です。また、その作品の魅力から各劇団によって演じられています。
この作品は、有限会社 健康畳植田 旧名 植田畳店をモデルにしており、「若返る畳」に込める田中先生の日本伝統である畳を守ってほしいという思いと、人生を健康的に楽しんでいただきたいという意味込められ、「若返る畳」の作品名に沿って、皆様に幸せになっていただく畳を作り出していくことから始まっております。
また、「若返る畳」製品は、この畳で若返るものではありませんが、「若返る畳」ブランドで健康的な空間を演出し、心豊かな生活をして頂く為にエコロジー職人 植田が企画・開発しました。
「若返る畳」 特許庁 商標登録 登録第4827781号
(日本国 特許庁にて商標登録されました。従って名称の事業無断使用はできません。)
「若返る畳」 オリジナル開発精神とは?
1400年の日本伝統を重んじ、地球環境と住宅内に住まわれる人に影響を与えない発展した畳
単にシックハウス問題だけに捕らわれずエコロジーと安らげる室内・精神修養として日本独自の和空間を演出に役立てるものとして開発をしています。
若返る畳ブランドは、エコロジー職人 植田 昇 が独自に企画・開発したものです。
若返る畳ブランド オリジナル開発製品 | ||
一、 | エネルギー | 10の問題・課題を柱に発展させた畳・TATAMIです。 世界で評価されたエコロジー職人の活動ヨーロッパ編はこちら。 アメリカ編 (シュタイナー)は、こちら。 スイス編 (シュタイナー)は、こちら。 テレビ・新聞・雑誌はこちら。 |
二、 | 人体への影響 | |
三、 | リサイクル | |
四、 | やすらぎ・ゆとり・団欒 | |
五、 | 伝統 | |
六、 | 昆虫・微生物 | |
七、 | 細菌・雑菌 | |
八、 | デザイン | |
九、 | 技術 | |
十、 | 寝具・床材性能・機能 |
いぐさは、世界各国・北半球から温帯まで寒帯までに2属約300種、南半球に6属10種、日本にいぐさ属とスズメノリヤ属の2属30種が自生しています。また、世界各国でもいぐさを信仰の対象とても用いられ、清めのものとして利用されていました。
古くエジプトでも利用され、オーストリアではいぐさを教会の屋根葺きや石畳に敷いたり、いぐさ祭りでいぐさを馬車に載せ、市民が馬車の周りをホークダンスをして祝い踊りました。また、いぐさをめぐっていぐさ戦争がおきたそうです。日本でも、皇族や貴族の位の高い地位の清め、神聖な座として、権力の象徴として使用され、1400年以上前には現在の畳の形が出来上がっておりました。
いぐさ産地でも献上表として領主などに管理され、農家の門外不悉と女性の嫁ぎ先まで決められており、いぐさや苗を盗んだり持ち出したりすれば、打ち首という非常に厳しいものでした。
清めいぐさ信仰は、世界各国でもあると伝えられています。畳は日本人が農耕民族としてお米を作り、リサイクルとして稲藁を寝床に敷き、それを編んだことから始まった日本独自の生み育てられた文化です。ちなみに座布団の原型は畳から始まっております。現代、ハイテク時代、宇宙旅行も夢ではない時代に、一般家庭にもポピュラーに利用されている1400年以上先祖の知恵から伝えられた床材・寝具として親しまれているものなのです。
ですから、畳がある部屋でホッとするというのは、大学研究のデータ−からも化学物質吸着性能が証明され、畳のあるお宅は大変幸福なのかも知れません。ですが、現在の畳には、化学薬剤や着色剤・農薬、化学素材など大変多くの問題点を抱えているのも事実です。そこで、ヨーロッパのバウビデオロギー・エコロジーや日本の伝統を含め配慮し考えた結果若返る畳ブランド」としてエコロジー職人 植田が作り国内外に進化した「畳の良さ」を広めています。
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