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エコロジー職人 植田のコメント
シュタイナーは建築、自然科学、教育、芸術、医学など多分野に影響を与え、最初のシュタイナー学校は、ルドルフ・シュタイナーによって、1919年にドイツの南西部にある町シュトゥットガルトに作られ世界中に広がっています。そのことから日本職人として初めてアメリカ シアトル ウォードルフ シュタイナー学校で2002年に授業を行わせていただいたこともあり、念が叶ってこの地を訪れました。
世界最高レベルのエコジロ-建築といえば、シュタイナー建築を外すことが出来きません。シュタイナー建築を手掛けている建築家のホームパーティーに呼ばれご家族と楽しい一日を過ごしたことがありましたが、言葉さえ十分通じなかったがいい思い出だった。無農薬や化学薬剤をしようしない住宅でも、シュタイナーではその意味がまったく違います。携わる職人の精神的な部分からして妥協することはあいません。日本でもエコロジー建築や健康住宅とありますが、シュタイナーの思想にふれずして単なる木材を多用した住宅をエコロジーとはいえなとまで思わせるほど奥深いものがあります。
この建物の名称は「ゲーテの館」を意味し、外観は人間の内面から出ているものを現しているといわれます。芸術的なホールには1000席のが主であります。南北の左右には4つの窓があり緑の窓、青の窓、紫の窓、ばら色の窓と威圧感すら覚えます。
シュタイナーハウスは、1年に19億円の経費がかかるというここの財源はほとんど寄付で賄われているほか会員の会費、劇場収入もあるといわれています。
医学・医療に関しても世界的に有名であるが、この地で治療を求める方にオープンに受け入れている。実際、カフェテラスに訪れ、「土曜日のお茶」というここで栽培されたオーガニックハーブのお茶をいただいたが、その場にも治療を受けている人が沢山おられました。カフェテラスにもシュタイナーの建築の特徴が随所に伺えられます。この地に訪れた方は、是非、このお茶やケーキ、お食事などをいただいてみてはどうでしょうか。
日本ではルドルフ シュタイナー教育、学校のことがクローズアップされ多くの人が知られるようになりました。私自身建築の職人でもあるため特にシュタイナー建築についても、これからも少しずつ研究させていただいています。また、2005年度はシュタイナーの生まれ故郷でもあるオーストリアへ訪れる予定です。
このシュタイナーハウスにて、関係者による案内、説明等ご協力には大変感謝いたします。
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