健康畳植田にて、化学物質過敏症患者用畳依頼を受けた現場
依頼者は、他の人にもっとCS患者の苦しみや大変さを、もっと知ってもらいたいとHP掲載を快く承知して頂きました。
2003年初旬
東京都 M市 Yさん(女性)
昨年より化学物質過敏症と診断
患者問診医療機関 北里大学研究所
活性炭施工により床板部の化学物質を遮断● 新規購入したマンションにて、シックハウス症候群発祥。
● 旦那さんと別居し、現在、ホテル暮らし。
●急遽、避難所としてアパートを借りるが、中国製畳表の化学物質臭がきつく、畳施工・化学物質過敏症用活性炭床板施工を施す。
● 施行後、Yさんは、畳を替えてここまで安らぐ部屋になるとは思わなかったと話す。
化学物質過敏症患者やストレスに悩む現代人には、畳の有効性は大。日本製品表示された外国製着色畳をCS患者用畳に交換。その他加工を施す。
健康畳植田にて、化学物質過敏症環境整備対策畳依頼を受けた現場
日時
場所
居住者
建物
階数
畳
2月
東京都
夫婦2人
(40代)
マンション
6階
6畳取り替え
2月
東京都
夫婦(60代)
一戸建て
2階建て
20半畳
3月
埼玉県
両親・娘(患者)
3人(30代)
一戸建て
2階建て
2階12
畳替え
3月
埼玉県
夫婦(30代)
一戸建て
2階建て
6畳表替え
3月4日 埼玉県
居住者 3名
両親・娘(患者・30代)
患者問診医療機関
北里大学研究所
プライバシーにより、写真加工しています。住居改善内装全面改装
畳・床板・天井・壁・トイレ・キッチン・換気装置
畳の問題点
着色剤・インシュレーション、スタイロサンドイッチによるスチレン化学物質の疑い
押入れ改装 杉板
2階押入れ→トイレ改装
化学床、着色表→化学物質過敏症環境整備対策畳
詳しい施工内容は、今回控えさせていただけます。たとえ自然素材の杉・ひのき・ヒバを利用してもCS患者さんに合わない事がよくあります。
化学物質遮断・除去施設倉庫
シッハウス対応・化学物質過敏症対応の嘘と間違い 化学物質過敏症環境整備対策の畳製品はこちら。